< 2008年04>
S M T W T F S
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

和歌山の情報発信
ブログポータル

ログインはTOPページで
私も作ってみる


[PR] 和歌山情報ブログでチェックイコラブログ
[PR] 商品ページ1ページからリニューアル!!楽天ヤフーOK!現在キャンペーン


2008年04月02日

ピアノコンチェルト

今日は、将来のピアニストの卵達とポーランドの古都、クラクフの室内管弦楽団を迎えての合同
ピアノコンチェルトが市民会館大ホールで開催されました。

メゾンのお客様のお嬢さんも、演奏されるので
楽しみにして、行かせて頂きました。

クラクフ室内管弦楽団は戦後、破壊され、廃墟となっていたワルシャワに最初のオーケストラとしてデビューし、高い芸術水準を守り続けてきた管弦楽団だそうです(o^_^o)

一方、若いピアニスト達は、小学五年生〜高校2年生までですが…

皆さん、色とりどりの華麗なロングドレスにアップヘア、光輝くティアラやアクセサリー(・∀・)

素敵です☆

演奏が始まりました ♪

初めは、小学生の演奏です。
煌びやかなドレスの少女は大人びて、淑女の挨拶

ピアノも波に漂うような手さばきで、聞きほれてしまう程の腕前です(^-^)
それに、やはり生のオーケストラの演奏は耳に心地よく響いてきます。

高校生ともなると、オーケストラと溶け込んで、プロ並みの堂々たる演奏です!

華やかな舞台の裏に
3歳位から血の滲むような練習を重ねてきたのでしょう。

最後にウィーン音楽大学三年の方がピアノ協奏曲をオーケストラと共に
演奏して下さいました♪
素晴らしかったです!!
ピアノを弾く手は、
大海原に押し寄せるゆったりとした波のように〜
あるフレーズは鍵盤に戯れる子猫のように♪
ハーブ
の旋律のように〜

オーケストラを抱くように〜 また従えるように♪ 自由自在に演奏していました♪ ♪ ♪〜

小学生〜高校生まで演奏を聴かせて頂き、かなりハイレベルでしたが…

もう、感動の域を超える演奏です!! 「ブラボー」

のだめカンタービレ♪

の世界でした
(*^_^*)♪♪♪

さすが、音楽の都
ウィーンです ☆

小さい頃から努力を積み重ねてこられた上での
華やかな舞台だったのでしょうネ (*^_^*)
  


Posted by 梓ママ at 00:40Comments(2)