2008年11月23日
アニメの原点
雪の女王☆
1957年 旧ソビエトアニメのスタッフが総力を結集した
アンデルセンの名作童話の長編アニメヽ(^^)
今から、50年以上も前にこんなアニメが作られていたのですネ!
スゴく滑らかな主人公達の動きと、厳しい北国の冬。
吹雪の迫力!
春の喜び ヾ(^▽^)ノ
あの、アニメ王の
宮崎駿さんは、
ゲルダは 優しいだけの女の子ではなく、
運命に立ち向かい、カイを助けたいという想いを
貫き通して一歩もひかぬ強い少女は
若き日の宮崎駿さんを揺り動かし、その後のアニメ史を書き換える原動力になった作品だそうです
☆少年カイと少女ゲルダは仲良くバラを育てる親友。
ある冬、激しい吹雪の中
雪の女王が、やってきて
雪の女王の鏡のかけらが心臓と目に刺さったカイは、
心が凍り、悪い子になった上、女王の国へ連れ去られる…
ゲルダは、ひとり、カイを探して旅立ち、淋しい山賊娘をはじめ、
さまざまな人びとや動物と出逢い、助けられつつ
ひたむきに北へ、氷の宮殿へ、女王に捕らえられたカイのもとへと向かう…
今のアニメのように、早いテンポではなく、ゆっくりした動きで
言葉使いも丁寧で、とても、優しい印象です。
私達が、昔、見ていた懐かしいマンガを見ているような感じでした〜
(*⌒▽⌒*)
今では、クラシック名画の文化財となっていると書いてありました。
Posted by 梓ママ at
00:35
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